由来

あらゆる物事の由来や語源

一宮市 由来

一宮市の由来・語源

 

 

 

一宮市(いちのみやし)は、愛知県北西部(尾張地方)の市である

 

 

■地名の由来

一宮市」という名前は尾張国の一宮である「真清田神社」があることに由来する。他地域の「一宮」と区別するため、尾張一宮とも呼ばれる

 

 

■一宮(いちのみや)とは、ある地域の中で最も社格の高いとされる神社のことである

 

 

■通常単に「一宮」といった場合は、令制国(りょうせいこく)の一宮を指すことが多い。一宮の次に社格が高い神社を二宮、さらにその次を三宮のように呼び、更に一部の国では四宮以下が定められていた事例もある

 

 

■真清田神社(ますみだじんじゃ)は、愛知県一宮市真清田にある神社。式内社名神大社)、尾張国一宮。旧社格国幣中社で、現在は神社本庁別表神社

 

国の登録有形文化財に登録されている。また国の重要文化財の木造舞楽12面・台盤20枚を始めとして、多くの文化財も伝世する